スタッフインタビュー「みんなで乗り越えていく過程が楽しい」千野佳代子さん

はたらクリエイト(以下「はたクリ」)では、スタッフ約120名のうち、ほとんどが子育て経験者や子育て中の女性です。実際に働くスタッフはどのように「はたらくをクリエイトしている」のでしょうか。今回話を聞くのは、「オールラウンダーな愛され女番長」のBEの肩書きを持つ千野佳代子さん。産休・育休を経て現在マネージャーを務める千野さんの、働く上での気持ちの変化やはたクリに対する想いを聞いてみました。

 

ー入社時期と現在担当している業務を教えてください。
千野:2017年8月のはたクリ立ち上げメンバーとして入社しました。主にWEBサイトに掲載するコラムのお仕事に未経験から携わり、ライター、エディターを経て、現在はコラムチーム全体を統括するマネージャーを務めています。

 

ー前職は何をしていたんですか?
千野:市内の楽器店でパートをしていました。楽譜や教本の販売の他、ピアノの先生の給与計算等の簡単な経理もやっていました。

 

ー現在の業務とは違った働き方をしていたんですね。はたクリに入社したきっかけを教えてください。
千野:従業員数が少ないお店だったので、子どもの風邪等の時も休みにくく、転職を考えていました。元々文章を書くことが嫌いではなかったので、はたクリの記事制作の求人を見て、「おもしろそう」「小さい子どもがいても両立できるんじゃないか」と思い応募しました。

 

ー入社当初はどのような業務を?
千野:最初はライターとして子育てメディアに掲載するコラムの執筆をしていました。SEOライティングの基礎知識も全くなかったので、実際に何本も書きながらできることを増やしてきた感じですね。
その後、大きなコラムチームの立ち上げに伴い、ライターからエディターへと役割が変わりました。エディターになってからは主にライターさんの育成や納品までのディレクションを行っていました。

 

 

ー千野さんは、産休・育休制度を利用していますよね。当時の気持ちを教えてください。
千野:第2子を出産するにあたり、8カ月間の産休・育休を取得しました。産休には気兼ねなく入れたのですが、当時コラムチームのエディターをしていて、仕事にやりがいとおもしろさを感じていたところだったので、後ろ髪を引かれる思いでしたね。チームで壮行会を開いてくれたことが嬉しくて、その時の集合写真は今でも宝物です。

 

ー育休から復帰するにあたり、不安はありましたか?
千野:復帰しても担当する業務があるのか等、復帰後の姿がイメージできない不安はありました。子どもが7カ月と小さかったこともあり、ママ目線で見るとよく思われないのかなと考えることもありましたね。
でも、家族の応援や、はたクリの仲間の「いつ戻ってくるの?」「明日から来ればいいじゃん!」という声掛けが背中を押してくれて、早々に復帰しました。復帰当時からディレクターを任せてもらい、それまでの働きが認められているようで嬉しかったです。

 

ーディレクターからマネージャーになった時はどんな気持ちでしたか。
千野:私以外のマネージャーは短時間正社員だったので、パートのままでマネージャーという職務が務まるのかなという不安はありました。でも「雇用形態と役割は関係ない」というのがはたクリの特徴でもあるし、振り返るとおこがましいのですが、私も「私じゃなくて誰がやるんですか」くらいのことを言った気がします(笑)今でも不安はありますが、とにかくやってみようという気持ちで挑戦する毎日です。

 

ーマネジメント業務がメインになることに抵抗はありましたか?
千野:多少の寂しさはありますが、抵抗はないですね。自分のライティングスキルが上がることは嬉しいし、できる人でありたいとも思いますけど、関わった仲間が成長していくことも嬉しいんです。マネージャーになって気にかける業務や仲間が増えたので、その分楽しみも増えたと思っています。

 

ーそのように考えるようになったきっかけは?
千野:やっぱり、産休前のコラムチームでのエディター経験が大きいですね。責任も発生して大変なこともありましたけど、みんなで乗り越えていく過程を楽しいと感じていました。
それが転機となって、仲間にもその「楽しい」という気持ちを持って働いてほしいと考えるようになったと思います。

 

 

ー働く上で大切にしていることを教えてください。
千野:仲間が楽しんで仕事ができるようにサポートできる人でありたいと思っています。自分が少しサポートに入ることで、個々のライターのスキルが上がったりチームがうまくまわったりすると嬉しいです。

マネージャーという職務については、「自分で何でもできなきゃいけない」と考えるのをやめました。「周りに協力してもらうことも必要」「私よりこういうことに関しては得意な人がいる」というのがわかったので、今は仲間に頼りながら自分なりのマネージャーをやっていこうと思っています。

 

ー今後はどのように働いていきたいと考えていますか?
千野:大変なことも多いですが、大変と言いながらもみんなで笑い合っていることが一番嬉しいし、やりがいを感じるんです。チームの仲間はもちろんですが、会社全体やクライアントも含めて、みんながそうなるといいな、そうなれるチーム作りをしたいな、と思っています。その中で「千野さんと仕事がしたい」とか「千野さんと一緒に仕事がしたいからコラムを書きたい」と言ってもらえたら本望ですね。
パートや短時間正社員など色々な働き方のスタッフが増えていますが、今後も自分の価値観ややりたい気持ちを大切にしながら、働き方を選択していきたいです。