はたらクリエイトが経済誌「Forbes JAPAN」9月号に掲載されました

update: 2022.07.25

オンラインで企業のオフィス業務代行事業を行う、株式会社はたらクリエイト(本社:長野県上田市)のインタビュー記事が、経済誌「Forbes JAPAN」9月号(2022年7月25日発売)」に掲載されました。記事では、子育て中の女性が仕事で輝く場をつくりながら事業成長してきたこと(年平均成長率:約16%、顧客満足度:約85%、契約更新率:約96%)が評価されて船井総研主催「グレートカンパニーアワード2022」で「社会貢献賞」を受賞したことや、受賞に至るまでの弊社の歩みなどが掲載されています。

経済誌「Forbes JAPAN」の説明

※「Frobes JAPAN」とは? 1917年にアメリカで創刊したビジネス誌「Forbes」の日本版として、2014年6月より「フォーブス ジャパン」と題し新創刊。「世界から日本に、日本を世界へ」をテーマに、グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。

掲載のポイント

子育て中の女性が仕事で輝く場をつくり社会課題解決と収益を両立
従業員は約130名。全従業員の95.9%が女性で、84.6%が小学生以下の子どもを育て中
年平均成長率が約16%、顧客満足度が約85%、契約更新率が約96%を実現。Webメディアのコンテンツ制作、SNS運用やレポート作成、バックオフィス業務、システム構築など多様な業務を受注。
・子育てしながらでも仕事を楽しみたいという切実な声を顕在化。「子育て中の女性の社会復帰モデルづくり」に取り組む。
・託児所を併設し、「朝には子どもと出社し、昼には広々としたスペースで一緒にごはんを食べて、夕方になると手をつないで笑顔で退社する」という理想のワークスタイルを具現化。
・フラットな家族型組織のなかで就業時間的・技術的・資質的な凸凹を補い合い、お互いを気遣い、いかし合う文化を醸成。

はたらクリエイトのミッション・ビジョン・バリュー

ミッション・ビジョン・バリュー

多くの人は、人生の大半の時間を「仕事」にあてています。その「仕事」をより楽しむことができれば、自分にも社会にもいい影響が生まれる。

そして大人たちが「仕事」を楽しんでいれば、きっと子どもたちの未来も前進する。そう私たちは信じています。

一方で、環境や属性を理由に、仕事に楽しみを見い出すことを諦めてしまう人もいます。

諦めたくない人が諦めなくていいように。仕事を楽しんでいけるように。それぞれの人に寄り添った働き方を、ともにクリエイトし続けてまいります。

株式会社はたらクリエイトについて

はたらクリエイトは、「はたらくをクリエイトすることで仕事を楽しむ人を増やす」をミッションに、業務をアウトソーシングできるサービス「banso.」を主に提供しています。コーチングも取り入れた社内の取り組みが評価され、厚労省主催グッドキャリア企業アワード2020「イノベーション賞」第8回日本HRチャレンジ大賞「人材マネジメント部門優秀賞」船井総研主催グレートカンパニーアワード2022「社会貢献賞」を受賞。 

業務を支える約130名のスタッフ(約90%が子育て中の女性)に安心して業務に取り組んでもらうため、託児所の併設やフレックスタイム制、リモートワーク等の制度を積極的に取り入れています。

株式会社はたらクリエイト(https://hatakuri.jp/)
共同代表取締役:井上拓磨、高木奈津子
従業員数:約130名(パートタイマー含む)
設立:2012年10月
事業内容:コンテンツ制作業務、オンラインによるオフィス業務代行、人材育成業

■本リリースに関するお問い合わせ先
担当:株式会社はたらクリエイト(担当:柚木)
住所:長野県上田市中央2-10-15
E-mail:pr@hatakuri.jp
TEL:080-4468-0646(10:00-17:00)