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共同代表の井上が、内閣府「地域活性化伝道師」に任命されました
オンラインで企業のオフィス業務代行事業を行う、株式会社はたらクリエイト共同代表取締役の井上拓磨は、内閣府が地域活性化を目的として推進する事業の一部を担う「地域活性化伝道師」に任命されました。地域活性化伝道師は令和4年4月現在で全国に394名で、地域おこしに意欲的な取組を行おうとする地域に対し、指導・助言を行うことを役割としています。地域活性化伝道師には2016年より任命を受けており、今後も、事業を通じて得た知見を生かし、引き続き地域創生に貢献して参ります。
地域活性化伝道師とは?
「地域活性化伝道師」派遣制度とは、地域活性化に向け意欲的な取組を行おうとする地域に対して、地域興しのスペシャリスト(地域活性化伝道師)を紹介し指導・助言などを行うものです。 (参考:地域活性化伝道師 - 地方創生推進事務局)
地域活性化伝道師の活動内容
・地域のリーダーの育成
取組の立ち上がり段階における実行プラン企画や実施体制の構築を支援する
・取り組みの実施
実行プランに基づく取組を実施する上で必要な人員の確保・スキルアップなどを支援する
・取組の事業化
地域での産学官連携を図り、商品開発支援の後押しや事業化に必要なノウハウを伝授する
・販路拡大・雇用創出
地域の新たな産業として定着を図るためのマーケティング・販路拡大を後押しするほか、地域間連携により広域的 な波及を支援する
井上拓磨プロフィール
株式会社はたらクリエイト 代表取締役/一般社団法人ループサンパチ 代表理事
大手印刷会社にて新規工場の立ち上げを経験。2008年に妻の出身地である長野県上田市に移住し、フリーランスとして働く。その中で「地方での起業環境」に課題を感じ、2012年に長野県初となるコワーキングスペースを開設し創業・移住支援に関わる。2017年に(株)はたらクリエイトを立ち上げ、代表取締役に就任。主にハード面の整備やDX化を行いながら、サウナや焚火の活用など新しい価値の創出にも力を入れている。内閣府の「地方活性伝道師」や「男女共同参画推進連携会議 有識者議員」も務める。 (Twitter:@Takuma_i)
株式会社はたらクリエイトについて
はたらクリエイトは、「はたらくをクリエイトすることで仕事を楽しむ人を増やす」をミッションに、業務をアウトソーシングできるサービス「banso.」を主に提供しています。コーチングも取り入れた社内の取り組みが評価され、厚労省主催グッドキャリア企業アワード2020「イノベーション賞」、第8回日本HRチャレンジ大賞「人材マネジメント部門優秀賞」、船井総研主催グレートカンパニーアワード2022「社会貢献賞」を受賞。
業務を支える約130名のスタッフ(約90%が子育て中の女性)に安心して業務に取り組んでもらうため、託児所の併設やフレックスタイム制、リモートワーク等の制度を積極的に取り入れています。
株式会社はたらクリエイト(https://hatakuri.jp/) 代表取締役:井上拓磨 従業員数:約130名(パートタイマー含む) 設立:2012年10月 事業内容:コンテンツ制作業務、オンラインによるオフィス業務代行、人材育成業務
■本リリースに関するお問い合わせ先
担当:株式会社はたらクリエイト(担当:千野)
住所:長野県上田市中央2-10-15
E-mail:pr@hatakuri.jp