スタッフの素敵な一面をバトンでつなぐ「スタッフ紹介リレー」。きっかけや運営の工夫を紹介

スタッフ紹介リレー

こんにちは、マネージャーの小林です。
はたらクリエイトでは、スタッフの良いところをリレー形式で紹介していく「スタッフ紹介リレー」を2019年7月より取り入れています。今回は、スタッフ紹介リレーを始めたきっかけや運用方法、スタッフの声についてご紹介します。
 

スタッフ紹介リレーとは

「スタッフ紹介リレー」とは、その名の通り、リレーのようにバトンをつなぎながら、順番にスタッフを紹介していく取り組みです。紹介された人(バトンの受け手)は次に紹介する相手(バトンの送り先)を決めて、インタビューを交えながら紹介文を作成。それを写真とともに、Chatworkで全スタッフに配信します。

週に一度まわってくるリレーを楽しみにしているスタッフも多く、スタッフそれぞれの理解を深めたり、コミュニケーションを促進したりといった役割を担っています。

スタッフ紹介リレーのサイクル
 

スタッフ紹介リレーを始めたきっかけ

スタッフ紹介リレーを始めたきっかけは、スタッフとの会話や面談の際に「他のスタッフにデキる人が多くて気遅れしてしまう」「子育てで仕事を離れていた分、自分にできることが分からなくて不安になってしまう」といったネガティブな自己評価を聞いたことにあります。

実際には、「そのような不安を感じる必要はなく、その人だからこその魅力がある」と感じているので「本人が魅力に気づかないなんてもったいない!他のスタッフが実際に本人と話して見つけた良いところなら受け入れてもらいやすく、仕事をより楽しんでもらえるのではないか」と考え、全体会の「みんクリミーティング」で提案してみました。

すると、内容を聞いたスタッフは「いつ回って来るか分からないなんてドキドキする!」などと驚いた様子もありましたが、多くの人がこの取り組みに賛成してくれ、翌週からスタートすることが決まりました。
 

スタッフ紹介リレーの運用方法

スタッフ紹介リレーは、週に1回のペースで配信しています。ここでは、運用の際に意識しているルールやポイントをご紹介します。
 

紹介する相手(バトンの送り先)の決め方

紹介する相手については特に指定をせず、スタッフ同士の自発的なつながりを大切にしています。しかし同じ部門、同じ案件を担当している同士で紹介しあうと「内輪で盛り上がっている空気感」が出てしまう可能性もあると考え、自分と別部門または別案件を担当しているスタッフを紹介することをルールにしています。
 

インタビューの進め方

インタビューのやり方も、基本的には本人たちに任せています。しかし、お互いの勤務中に行うため、時間は10分を目安に設定しています。インタビューをするときは、「相手の大切な業務時間を不必要に奪わず、いかに効果的に質問ができるか」を意識して準備しておくことも重要です。
 

紹介文の書き方

紹介文は、人によってバラバラにならないよう以下の3つをを基本項目としています。
 

1.お互いの関係について

紹介する相手との関係について、「同期入社や以前同じ案件を担当したことがある」「社内託児所で話すようになった」など、2人がどのようなきっかけでコミュニケーションを取るようになったかを伝えてもらいます。
 

2.紹介相手の属性や経歴

出身地や、家族構成、はたらクリエイトに入社する前はどのような経験をしてきたのかなど、普段なかなか知ることができないことをより詳しく知ることのできる内容を含めてもらっています。
 

3.紹介相手の素敵ポイント

普段の姿を見ていて強みと感じられることや、魅力や意外性を感じられるポイントを独自の目線で3つ紹介してもらいます。
 

紹介相手の素敵ポイントをチャットで紹介

上記に加え、送り手と受け手がバトンを渡している写真を撮影。紹介記事に添付して配信します。
 

文章作成の時間

インタビュー内容をまとめる文章は「目安時間20分、500文字前後で作成」というルールを設けています。私たちはライティングのお仕事をすることも多いので、短時間で文章をまとめることは、スキルアップにつながります。また、ライティング経験が少ないスタッフの作成時間短縮のために、基本の紹介内容をテンプレ化するといった工夫も取り入れています。
 

配信のタイミング

はたらクリエイトでは、スタッフ紹介リレーを配信するタイミングを「毎週月曜日16時以降」としています。スタッフのコアタイムを避けて配信することで、通常の業務の妨げにならないようにするのはもちろん、家でホッと一息つきながらその人の魅力を知る時間にしてもらうといった意図も含まれています。
 

全体会でも共有

はたらクリエイトのスタッフ紹介リレーは、Chatworkで全体に配信するだけでは終わりません。月に1度行われる全体会でも、紹介した相手の魅力をリレー方式で一言ずつ伝えます。周りで聞いている他のスタッフは、頷いたり拍手したりとリアクションが発生します。まわりの反応を直接感じられることで、バトンを送った人も受け取った人も満足感も得られているように見受けられます。
 

スタッフの声をご紹介

実際にスタッフ紹介リレーを行ったスタッフの声を紹介します。

●インタビュー中に、自分が普段あまり気にしていなかった過去の経験や行動について「すごい」と言われて、自信につながりました。(Sさん)
●普段のコミュニケーションではあまり聞かない内容を知ることができて、より一層その人の魅力を知ることができました。(Mさん)
●託児所で顔を合わせて軽く話す程度だった相手をあえて選ぶことで、普段の会話も子どものことだけでなく、幅広い内容を話すようになりました。(Oさん)
●相手の話を聞きながら自分自身の振り返りをすることも役立ちました。(Hさん)

 

まとめ

「スタッフ紹介リレー」は、個性豊かな優しい紹介文で、現在までに30人以上のスタッフにバトンがまわっています。インタビューを通して、経験の振り返ることができたり、自分でも見えていなかった良いところに気付けたりと、誇りにつながっているようです。今後もスタッフ一人ひとりのポジティブなマインドを波及させる取り組みとして、続けていきたいと思います!

 
banso.(旧hatakuri.)を運営する「株式会社はたらクリエイト」の詳細は、こちらのアニュアルレポートをご覧ください。

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