会社にサウナ小屋を建てる理由。オフィスのアウトドア化計画【第2弾】

2021.01.28

こんにちは。はたらクリエイトCBOの金です。
はたらクリエイトの佐久オフィスに、焚き火のできるテラスが完成し4カ月。アウトドアオフィス計画第2弾として、現在は「サウナ」を施工中です!「なぜサウナを建てることになったのか」とご質問を受けることが増えてきたので、きっかけや理由、どうやって建てているのかをまとめました。

オフィスにサウナを建てることになったきっかけ

まずは、オフィスにサウナを建てることになったきっかけについてご紹介します。

より多くの方と関係性を深めるための、次なるツールとして

長野県の上田市と佐久市の2拠点にオフィスを構えるはたらクリエイト。「“人と人”の関わりを大切にしたい」「自然豊かな立地を活かし『楽しくはたらく環境』をつくりたい」という想いのもと、佐久オフィスのアウトドア化を進めています。第1弾として焚き火テラスを設置しました。

焚き火テラス完成以降、12月までの約4カ月の間に計14回のイベント・懇親会を実施。延べ34名のクライアント様、関係者の方にご利用いただきました!

また、地元の新聞・TVにも取り上げていただきました。

リラックスできるこの空間で、事業成長に向けた新しいアイディアや、課題解決のためのイノベーションが多く生まれています。
 
「この先も、より多くの方たちにオフィスへお越しいただき、活用いただきたい!」
そのための次なる打ち手を考えている中、候補として上がってきたのが「サウナ」でした。はたらクリエイトの取り組みに共感し、応援してくださっている方たちの中にサウナー(サウナ愛好家)が多かったことや、また現在、IT系ビジネスパーソンを中心にサウナがブームになっているという影響からです。「サウナ」というツールで、弊社へ興味を持っていただく方々の輪がより拡大していくと良いなと考えています。

「チーム力」を高めるため

弊社のメインサービスである「ともに成長するチームをつくる banso.」は、社外に専属チームを作る感覚でご利用いただけるBPOサービスです。クライアント企業のみなさまの事業成長に伴走するチームであるために、まずはスタッフ同士でチームビルディングやコミュニケーション活性をするための取り組みを積極的に実施しています。

焚き火テラスとサウナも、チームの懇親会や振り返り会などで活用できるようにしています。また、クライアント企業のご担当者様が来社いただいた際には、焚き火&サウナを通じで、チームメンバーと一緒にコミュニケーションを深めていただけるとよいなと考えています。



 

なぜオフィスに「サウナ」なのか。ビジネスにサウナがよいと言われる理由

なぜ私たちは、アウトドアオフィスの次なるツールとして「サウナ」を選んだのか。その理由を、サウナ設置に誰よりも全力投球いただいた大北達也さんにインタビューをしました。

大北達也
2018年に東京から軽井沢のお隣の長野県御代田町に子育て移住。東京の会社勤めのフルリモートワーカー&はたらクリエイトの「焚火担当大臣」。2年前からサウナにハマり、野尻湖にある「The Sauna」を体験したあとから、サウナ作りを熱望。サウナ・スパ健康アドバイザー。

 

サウナで頭と体がリセットされ「ととのう」

サウナの効果でよく言われるのが「ととのう」という感覚です。ディープリラックスの状態で、頭も体も覚醒する感じです。忙しいビジネスパーソンは、休んでいるつもりでも、常に頭の中で仕事のことを考えがちですよね。また、スマホなどから入る情報で、脳が動き続けて疲労しています。脳を強制的にリセットさせて、デジタルデトックスもできる。それが「サウナ」の最大の魅力だと思います。
 
サウナの中は熱いです。過酷な環境です。その中に身を置いていると、熱さによって頭がぼーっとしてきて何も考えられなくなります。限界まで耐えて、水風呂に入ると今度はめちゃくちゃ冷たい。その後、外気浴することで、リラックスして体を徐々に通常モードに戻していきます。このサウナ・水風呂・外気浴を2〜3回繰り返すと、急に五感が鋭くなり、脳がリセットされ、「ととのう」という感覚を体験することができます。

自分と向き合う時間をつくれる。そして健康にもなれる

子育て世代のビジネスパーソンは、仕事と子育て、家事による24時間365日マルチタスクで、ひとりでリラックスする時間、自分の内側と向き合う時間が少なくなりますよね。そういう方達こそ「サウナ」というツールを使ってととのっていただきたいです。ヨガやマインドフルネスに近いものがあると思います。
 
また、サウナは美肌効果、基礎代謝UP、睡眠促進、ファスティング効果など、健康にもよいとされています。サウナで元気になり、仕事と家事育児、趣味など楽しく取り組んでいけるとよいですよね。素晴らしい自然に囲まれた佐久オフィスのサウナを、クライアントさんや関係者の方、スタッフのみなさんに是非体験していただきたいです。


どうやって建てているのか?

私たちがどのようにサウナを建てているのか、2つのこだわりポイントをご紹介します。

可能な限り信州ゆかりのもので

信州の大自然の中でサウナを楽しむことを考えたとき、できるだけ「地元のものを使って」作りたいと考えました。サウナ作りのメインとなるものを、下記のように購入・調達しています。
 

サウナ小屋:株式会社ログラフ

長野県信濃町に本社を構える株式会社LOGRAFさんは、ログハウスと木の家に特化してきた会社です。日本の気候風土や敷地にフィットし、住む人の暮らし方に合わせた家づくりを、40年の経験と技術力をもって自由設計で実現してくれます。

(左が代表の松田重信さん)
 
サウナ小屋のためのログは、はたらクリエイトからの発注が2件目となるそうです。ちなみに1件目は信濃町にあるゲストハウスLAMPさんにある「The Sauna」です。

基礎工事:石井工務店株式会社

焚き火テラスに引き続き、基礎工事は上田市に事務所を構える石井工務店さんにお願いしました。

石井工務店さん、サウナ小屋の基礎は初めて手がけるとのことでした。

  

 

サウナストーブ:サトーステンレス

メインとなるサウナストーブは、佐久オフィスからほど近くに事務所を構える、鋼板性薪ストーブ関連の製作販売設置をしているサトーステンレスさんに依頼しました。世界で一つだけのオリジナルの薪ストーブを作っていらっしゃいます。

(代表の佐藤哲郎さん)
 
やはり、サウナ用薪ストーブの制作は初めてだったそうです。はたらクリエイト特注のサウナストーブとサウナストーン柵を、素敵に仕上げていただきました。

水風呂

水風呂をどのように調達するのかは、大きな課題でした。「信州にゆかりのあるもの」から連想されたのは、酒樽やワイン樽、味噌樽。しかし、気軽に購入できるようなものでもありません。あらゆる情報をかき集め、地域の古道具屋さんで見つけたという情報を得ます。
 
探しあてた時の喜びの様子がこちらです。

「どうしても信州ゆかりのものにこだわりたい」という意地が感じられる写真かと思います。

可能な限りセルフビルドで

このようにして調達・購入したものを、可能な限りセルフビルドで完成させることが、もう一つのこだわりポイントです。およそ5日間、総勢22名の方にご協力・応援をいただきました。その様子を写真でご覧ください。

このようにほぼゼロの状態から、力を合わせて作っています。しかし、みなさんに喜んで使っていただけるサウナに近づけるためには、まだまだ足りない備品・道具などが多くあります。

「はたらクリエイトのサウナ作りを応援したい」「直接手伝うことはできないが協力したい」と考えてくださる方は、下記の「ほしいものリスト」からご支援いただくことも可能です。
はたらクリエイト・サウナ_欲しいものリスト

ご支援いただいた方には、「サウナのご利用&焚き火ご飯のおもてなし」をお礼としてご提供させていただきます。どうぞよろしくお願いします!


完成まであとわずか!

新型コロナウイルス感染症の影響で、先行きが不透明な状態が続いておりますが、クライアント企業のみなさま、関係者のみなさまにご利用いただける日を思い浮かべながら、現在も完成に向け、着々と準備を進めています。サウナ設置までの様子は弊社公式Twitter・Facebookで随時公開しておりますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。完成をお楽しみに!

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