Withコロナ時代に役立つオンラインコミュニケーション研修を実施!企業ご担当者様向け講座も開催します。


 
こんにちは、CBOの金久美です。はたらクリエイトでは、2020年秋から「オンラインコミュニケーション研修」を実施しています。全スタッフを対象に計13回行った結果、スタッフの意識や行動で、さまざまな変化をもたらしました。なぜ、はたらクリエイトがオンラインコミュニケーション研修を行ったのか、研修の内容と成果、今後の展開についてご紹介します。 

なぜオンラインコミュニケーション研修を実施したのか

はたらクリエイトでオンラインコミュニケーション研修を実施した目的は、次の2つです。
 

①Withコロナ時代、リモートワークに欠かせないスキルであるため

新型コロナウイルス感染症の拡大により、私たちの生活は大きく変化しました。特に働き方においては、オフィスに集まることを回避するために「リモートワークへの切り替え」の動きが一気に高まっています。株式会社パーソル総合研究所が実施したテレワーク実施率に関する調査を見ると、2020年4月の緊急事態宣言以降、テレワーク実施者は2.1倍にも増えています。
 
パーソル総合研究所調査
(出典:パーソル総合研究所『テレワーク実施率について、4回目となる2万人規模の調査結果を発表』)

また、2021年1月7日には1都3県に対し、2度目の緊急事態宣言が発令しました。この先リモートワークへの移行は、より加速していくと予想されるでしょう。
リモートでの業務遂行、クライアントとの商談などを円滑にすすめるためにも、オンラインコミュニケーションスキルは、多くのビジネスパーソンにとって必須スキルとなっていくと考えています。
 

②「ともに成長するチームをつくる banso.」のさらなる価値向上のため

はたらクリエイトが提供している「ともに成長するチームをつくる banso.」「経営の解像度をあげる mieteru.」の両サービスともに、クライアントの多くは東京を中心とする首都圏にいる企業様です。そのため、業務のご依頼から日々のやりとりまで、すべてオンラインで行わせていただいています。

また、弊社ではスタッフの個々の状況や業務内容に応じて切り替えられるよう、以前から「在宅勤務制度」を導入しています。現在はフルリモートスタッフが10名(業務委託スタッフ含む)おり、オンラインコミュニケーションを活性させる取り組みを積極的に行ってきました。

事業立ち上げから3年。この間に蓄積したオンラインコミュニケーションのノウハウを結集させ、さらなるサービスの品質向上を目指したいという想いから、研修の設計に取り組みました。
 

オンラインコミュニケーション研修の主な内容

はたらクリエイトが実施してきた、オンラインコミュニケーション研修の主な内容についてご紹介します。
 

場をなごませるチェックイン

チェックインとは、会議の前に参加者が感じていることや、会議への意気込みを、ありのままに話して共有する時間のことです。はたらクリエイトでは、オンラインミーティングの際、必ずチェックインから始めています。
 
チェックイン
 
私たちが普段行っているチェックインは次のようなものです。

・今の気持ちを天気で表すと?
・今の気持ちを色で表すと?
・今週のGOOD or New
・最近嬉しかったことは? など

一言ずつ発言することで緊張がほぐれ、「オープンに積極的に話してもいいんだ」という空気感が生まれます。
 

オンラインコミュニケーションにおける課題を共有

チェックインの後、普段オンラインコミュニケーションで感じている課題について、参加者同士で共有します。
株式会社第一生命経済研究所『第3回 新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査』によると、オンラインでのコミュニケーションでは「話すタイミングが難しい」「相手の反応がわかりにくい」と感じる人は約半数にのぼることがわかっています。
 
第一生命経済研究所調査
(出典:株式会社 第一生命経済研究所『第3回 新型コロナウイルスによる生活と意識の変化に関する調査』)
 
研修では、ブレイクアウトルームを使ったワークなどを通して、実際にどういったところにやりにくさを感じるのかを体感します。
 

オンラインコミュニケーションとオフラインコミュニケーションの違い

次に、オンラインコミュニケーションはオフラインのコミュニケーションと比べて、なぜ「難しい」と感じやすいのかを、「メラビアンの法則」から考えていきます。メラビアンの法則とは、感情や気持ちを伝えるコミュニケーションをとる際、どんな情報に基づいて印象が決定されるのかを検証し、その割合を示したものです。
 
メラビアンの法則
 
この法則からわかるように、コミュニケーションでは言語情報(話の内容)以外の、視覚情報(見た目、表情、しぐさ、視線)と聴覚情報(声のトーン、大さ、早さ)にあたる「非言語情報」が多くの割合を占めています。
 
オンラインコミュニケーションはPCなどの画面越しで行われるため、オフラインのコミュニケーションに比べ、非言語情報が伝わりにくいと言われています。オンラインコミュニケーションを円滑に行うためには、通常のコミュニケーションと異なるスキルが求められるのです。
 

オンラインコミュニケーションを円滑にするためのスキル

オンラインコミュニケーションでの課題感や必要性などを説明した後、実践ですぐに取り入れられるスキルをお伝えします。主には、

①傾聴力で相手の本音を引き出す方法
②視覚情報から安心感を与える方法
③聴覚情報でストレスを与えない方法

上記の3つの枠組みで紹介していきます。
 

振り返りのワーク

研修では、録画視聴や相互フィードバックなどを通し、自身の現在の状態を客観的に見て振り返る時間を設けています。振り返った内容を専用フォームに記入してもらい、疑問点や質問に関して、全体向けに解決法を共有するようにします。
 

社内研修に参加したメンバーの感想

はたらクリエイトでは、全スタッフを対象に計13回研修を行いました。0~10点で採点する満足度調査では、平均9点とかなりの高評価を得ています。研修後の振り返りから聞かれたメンバーの感想をまとめました。
 

研修全体を通した感想

「フルリモートでお仕事をさせていただくことになり、オンラインでコミュニケーションを取ることが増えていたので、課題を感じていました。今回のWSで、自分の感じていた課題を解決するための方法を知ることができたので、とても有意義な時間でした。」(T・Mさん)

「ポイントがとてもわかりやすかったです。それぞれの顔や反応が見られる規模で受けられたのも、理解を深めるのによかったです。」(Y・Sさん)

録画を通してみた自分を客観的にどう感じたか?

「声が小さいです。加えて、言葉の語尾が小さくなっていくのが気になりました。オフラインでも注意していることなのですが、オンラインだと一段と相手に伝わらないことに気づきました。はきはき話すことを意識したいです。」(S・Nさん)

「自分自身では、リアクションや相槌を積極的にしているつもりでしたが、足りないなという印象を受けました。これからは研修で学んだスキルをもう少し意識していきたいです!」(T・Mさん)

講座での学びや気づきを、今後どのように活かしていきたいか?

「メンバー同士やクライアントさんとのミーティングの中で、『相手からどう見えているか』『どうすれば、自分の思いをより伝えられるか』などを意識して実践していきたいと思いました」(S・Eさん)

「今回の研修で学んだことを常に意識できるように、クライアントとのミーティングの前に思い出す時間を設定しようと思いました。」(T・Nさん)
 

企業向け研修として提供開始!

私たちのノウハウは、リモートワークの導入を推進・検討している企業のみなさまに少しでもお役に立つのではないかとも考えています。そこで、弊社で実施した研修をより多くの方に体験していただきたいという想いから、企業向け研修として提供させていただくことにしました。

参加後アンケートにお答えいただいた方には、社内で研修をしていただく際にご利用いただけるスライド資料をプレゼントいたします!是非ご参加ください。
 

 

実施日時 ①2021年2月5日(金)15:00~16:30
②2021年2月19日(金)10:00~11:30
③2021年3月5日(金)17:00~18:30
※情勢により、変更する場合があります
対象 企業の人事/総務ご担当者様
実施概要 【内容】
・オンラインコミュニケーションの課題
・オンラインコミュニケーションとオフラインコミュニケーションの違い
・オンラインコミュニケーションを円滑にするためのスキル
【時間】1時間30分
【定員】各回6名
【会場】オンライン(Zoom)
【料金】無料
注意事項 ・セミナー会場の入場URLはメールにてお知らせします。
・ワークを取り入れた研修となります。当日はビデオと音声ともにONの状態でご参加いただくようお願いいたします。
お申込み 2021年2月5日(金)15:00~16:30 
2021年2月19日(金)10:00~11:30 
2021年3月5日(金)17:00~18:30 

banso.(旧hatakuri.)を運営する「株式会社はたらクリエイト」の詳細は、こちらのアニュアルレポートをご覧ください。

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ライタープロフィール

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CBO 会いに来る鬼アイドル

金 久美

㈱はたらクリエイトCBO(ブランディング担当)。社内での肩書きは「会いに来る鬼アイドル」。社交性・コミュニケーション力・ポジティブさで構成されている、暑苦しさが特徴の感動屋。ライター、エディターの経験を経て現在に至る。日韓バイリンガル。
Twitter:@gumi_hatakuri