【動画あり】年始恒例!はたらクリエイト書き初めイベント2022
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こんにちは。CCCOの金です。はたらクリエイトでは、2022年の仕事始めを書き初めイベントからスタートしました。この取り組みは、昨年に続いて2年目となります。はたらクリエイトが企業として据える今年の漢字一文字や、メンバーそれぞれが漢字に込めた思いなどを、当日の様子からお伝えします。
書き初めを行う理由
書家である祖父と母の影響を受け、書道を「心を整えるツール」として大切にしてきたCEmO高木。「一年の抱負を書き初めに込め、全員で共有できると素敵だな」という願いから、この取り組みが実現しました。2021年に初めて実施した時のレポートはこちらです。
実施してみたところ、「年始に書き初めをすると気持ちが引き締まる」「書き初めに選んだ漢字一文字を、一年通して意識できた」という、ポジティブな声が多くあがりました。そのため、今年も実施することを決めました。
書き初めイベントの様子をレポート!
2022年の仕事始めは1月5日でした。ここからは写真を中心に、当日のイベントの様子をお伝えします。
高木による書道パフォーマンス~はたクリの今年の漢字一文字~
1月5日のランチタイム。上田オフィスでは、高木が書道パフォーマンスを行いました。はたらクリエイトが企業として据える今年の漢字一文字を、大きな筆を使ってしたためていきます。佐久オフィスやリモートワークのメンバーも見られるよう、Zoomをつないで配信しました。はたらクリエイトの今年の漢字は…!

「今年の漢字は何かな?」と気になっている様子のメンバー。




最後は思いを込めて朱印を押します。

はたらクリエイト、2022年の漢字は「編」です!
CVO井上による年頭所感
続いて、CVOの井上からメンバーに向けて年頭所感が伝えられました。

「2021年は、はたらクリエイトがこれまでの4年間でつくり上げてきたサービスや取り組みを融合させ、新たなソリューションを生み出すことにチャレンジをした一年でした。その中で、サービス間の連携が生まれたり、私たちの想いに共感してくださる方たちとの関わりが増えたりと、さまざまな可能性が見えてきました。また、スタッフ全員の『はたらクリエイト』に光をあて、融和させる過程で、より個が際立ってきたと感じています。
今年の漢字を『編』としたのは、光彩を放つみなさんの個性を一つひとつ結び、『編』んでいきながら、さらに強い組織にしていきたいという想いからです。業務においても、私たちが提供できるサービスをさまざまな視点で再『編』集することで、より付加価値を高めていきたいと考えています。組み合わせや編み方を変えていきながら、しなやかな組織・サービスをつくっていきましょう。」
スタッフも書き初め
一人ひとり、今年の抱負を込めた漢字一文字を書いていきます。



今年は集合写真も撮りました。

2022年、それぞれの漢字一文字を聞いてみました!
約130名のスタッフのうち、4名の書き初めを紹介します。
●菊原彩加

2021年5月からはたクリで働き始め、人と関わりながら仕事をしていくことが、改めて好きなんだと実感しました。2022年も、一緒に働く人との『縁』をより大事にし、さらに新たな『縁』も繋いでいけるような年にしたいという思いで『縁』という字にしました。
●佐塚恵理

2021年は、はたクリに入社したことで、新たなチャレンジをさせてもらう機会が多い年でした。わき目も振らず走り続けてきたので、今一度振り返り、『着実』にスキルを身につけていきたい、『実り』のある年にしていきたいと考えています。そういった願いを込めて『実』を選びました。
●北村鈴衣子

今年の目標は、仕事の『精度』を上げることです。入社から1年半、最近では任せていただく案件も増えてきました。昨年は周りを見る余裕もなくがむしゃらに走り続けてきましたが、今年は一つひとつの事柄にきちんと向き合いながら『精進』を重ねていきたいと思います。
●後藤夢子

今年の漢字は『柔』にしました。その心は3つあります。1つ目は「仕事に対して『柔軟』な対応がとれるようになる」。やるべき仕事をやるべきタイミングで行えるようになりたいです。2つ目は「人として『柔らかく』ありたい」。コミュニケーションを活発にとっていきたいです。3つ目は「子どもに対しても『柔らかな』気持ちで接する」。感情的にならず、穏やかな心で向き合っていきたいと思っています。
スタッフの感想
●どんな1年にしたいかを考え、文字を筆と墨でしたためることで、新しい年が始まるんだという実感が沸き、シャキッとしました。他のメンバーが選んだ漢字からも、それぞれの想いや個性が感じられておもしろかったです。(Kさん)
●書き初め自体が久しぶりだったので手が震えましたが、新たな気持ちで新年をスタートできました!より意識的に、前向きに行動できそうだと感じています。(Sさん)
●今年も書き初めを楽しみにしていました。新しい一年に向けての期待が高まるとともに、自分に真摯に向き合い、働き方についてしっかり考える貴重な時間となりました。(Kさん)
2022年も、みんなで「はたらクリエイト!」
全員の書き初めは、このようにオフィスの壁に掲示して、共有しています。昨年に重ねる形で貼っているので、比較して見ることもできます。

年始恒例行事となりつつある書き初めイベント。「この1年、どのようにはたらクリエイトしていくのか」を考える機会として、浸透し始めています。