建築を学ぶ大学院生の「はたクリインターン日記」①インターンを始めます

初めまして。東礼華(ひがし あやか)です。
現在、信州大学大学院で建築を学んでいます。
今回「はたらクリエイトのチームとしてのあり方」が素敵な理由を掘り下げるために1月いっぱいインターンをすることになりました。
今日は自己紹介と、はたクリでインターンをする理由をお伝えします!
自己紹介

- 名前:東 礼華(ひがし あやか)
- 出身:長野県中野市
- 所属:信州大学大学院
- 最近はまっているもの:パン屋さんのノーマルなパン、豆乳ヨーグルト、ブルーピリオド
- 最近気になっているもの:カメラ、小さな加湿器、コテンラジオ
- 思い出のプロジェクト:まつもと空き家プロジェクト”ロッピキ”
- 今後の予定:2022年2月からジンバブエでチャイルドケアセンターを建設しにいきます!
はたらクリエイトを知ったキッカケ
7年前の大学1年生の頃に、地域に関わる授業を受講していました。その授業の初回でゲストとして来られたのが、現在はたらクリエイト取締役CMOの柚木さんです。当時、松本市のコワーキングスペースに勤務していた柚木さんの姿は、”大人って別に楽しくなさそう”と思っていた私にとって、とても刺激的でした。
この授業がキッカケで、私は ”ロッピキ” という学生と地域の方が繋がる場を立ち上げています。立ち上げ時、コミュニティスペースを作りたいけれど、どうやって空き家を見つけたらいいか分からず、柚木さんに相談したところ、「空き家かどうかは電気メーターを見て、近隣の家に相談してみたら?、あとローカル新聞に取材してもらいな!」とアドバイスをいただきました。
それを信じ、私たちは街を歩いて、無事空き家をゲット! 仲介業者がいなかったのと、偶然にも大家さんは好意的だったので、家賃は格安でしたし、このプロジェクトを知人に説明すると、”自分たちで街を歩いて見つけたの!?”と驚かれ、印象に残るようです。柚木様様です。

そんな恩もあり、面白い柚木さんが転職して選んだ会社 ”はたらクリエイト” ってどんな会社だろうと、ずっと関心がありました。
なんで、はたらクリエイトでインターンをするの?
理由① お互いの強みを活かした働き方を知りたい!
ある友人と話していた時に、「はたらクリエイトさんって魅力的だよね」というお話になりました。
「ある大手有名企業では、強みを伸ばして、伸びた人だけ生き残ることができる。けれど、はたらクリエイトさんは、それぞれの強みを、お互いが伸ばそうとする取り組みをしているそうだよ」と。
相手の「すてきなところ」を伝え合う、みんなのすて木。
なんて素敵な取り組み!
それぞれの強みに着眼点を持っていくのは同じなのに、その後の対応が全く違う。なんて優しさで溢れている会社なんだと思いました。
どうしたらこのような社風が成り立つのかに迫ります。
理由② 他にも面白い取り組みを知りたい!
強みを褒め合うような取り組みをするような会社の魅力は、きっとそれだけじゃない。
佐久のオフィスにはサウナがあるっていうし、そんな会社が面白くないはずがない。
- 他に、どこにどんな工夫が込められているのか。
- どんな思いで、どんな取り組みを行っているのか。
- 変わった取り組みをする中での苦悩はあるのだろうか。
- この先どんなことが起こりうるのだろうか。
はたらクリエイトを構成する要素一つ一つに迫ります。
理由③ はたらくをクリエイトするってなんだろう?
社名にもなっている、はたらくをクリエイトする。
はたらくをクリエイトするってどういうことでしょう?
私は、まだ、ここにどういう思いが込められているか、理解しきれていない気がします。
そして、はたらくをクリエイトする秘密を知れたら、途上国ではたらくをクリエイトできるようになるかもしれません!
中学の頃から途上国開発に興味があり、建築分野に進んだ私は、今ジンバブエで孤児のための施設を建設するプロジェクトに取り組んでいます。
途上国にとって今必要なことは、一方的な支援ではなく、自立のための協力です。
そのために、はたらくをクリエイトすることは重要なことです。
「はたらく」をクリエイトすることで仕事を楽しむ人を増やす。
その言葉の真意に迫ります。
まとめ
強みを生かす優しさと、サウナを作る面白さと、はたらくをクリエイトして大人数の雇用を支えるしっかりさ。
どうやったらこのような組織ができるのか。
1ヵ月かけて、どんどん掘り下げて行きます!