人柄が一言でわかる「食べ物自己紹介」。始めたきっかけと工夫している点


 

こんにちは。はたらクリエイトの高木です。

はたらクリエイトでは、採用説明会や入社時にみんなの前で自己紹介をしてもらっています。そのときに、恒例となっているのが「自分を食べ物で表すと?」を発表する、食べ物自己紹介です。発表の様子や、やるときに工夫していること、やり始めたきっかけなどをご紹介します。

高木 奈津子|たかぎ なつこ
長野県上田市で株式会社はたらクリエイトを設立。取締役COO、キャリアコンサルタント。出産・介護・パートナーの転勤等を理由に、仕事にブランクがある約100人の女性を雇用し、キャリア再構築の仕組みづくり・組織開発に取り組む。共に創る / 補い活かし合う / リモートチーム / 仕事を楽しむ人を増やす
Twitter:https://twitter.com/hatakuri_takagi

 

「人柄」がにじみ出る、食べ物自己紹介

新たにスタッフが入社すると、全スタッフが集まる全体会の場で紹介があります。
新入スタッフは、「名前」や「子どもの年齢」とあわせて「食べ物」を発表します。

<例>
・自分を食べ物で表すと、コショウです。業務にピリリとスパイスを効かせたいからです。 
・自分を食べ物で表すと、ホットケーキミックスです。一見地味だけどいろんな料理に使えるからです。 

選ぶものや発表の仕方で、その人の得意不得意や人柄がにじみ出てきてきます。

 

自己紹介をしてもらうときに工夫すること

自分のことを知ってもらうために、せっかく新人さんが腹をくくって発表してくれたのに、無反応だったり、受け入れてもらえなかったりすると、悲しいですよね。新人さんに自己紹介をしてもらうときには、2つのことを意識的に取り組んでいます。

 

(1)発表にはちゃんと反応する

発表中に、他のスタッフから「なるほど~上手~!」「おもしろいー!」などの声が飛び交います。初めての人たちの前で話すのはとても緊張することなので、場が賑わうと安心しますよね。

 

(2)先輩からのお返し自己紹介も…

数人の先輩スタッフにも、抜き打ちで自己紹介してもらいます。先輩スタッフの臨機応変さが試されますが、場が和みます。

 

食べ物自己紹介をやり始めたきっかけ

はたらクリエイトに入社するスタッフの多くが、結婚や子育てをきっかけに仕事を辞め、ブランクのある女性です。そのため、自己紹介でよく話される「前職では〇〇をしていました」といった内容が話しづらく、「ブランクはありますが、精一杯頑張りたいと思います」などの意気込みも似通ってしまっていました。

そこで「『子育て中』や『女性』という共通点を持ちながらも、それぞれの持ち味を出して欲しい」という思いから始まったのが、「食べ物自己紹介」です。最初は「うまく例えられるかな…」という心配もありましたが、意外にも自分の特徴を表現するのが上手な人が多く、正直毎回驚いています。その人の個性が分かるだけでなく、緊張がほぐれてコミュニケーションのきっかけになるので、今では恒例行事となっています。

それぞれの人柄がわかる食べ物自己紹介。ぜひ、みなさんの会社でも取り入れてみてはいかがでしょうか。